生元草本|口腔ケア強化する牢牙膏~無添加の漢方歯磨き粉
あなたはティナと同じように、歯磨きでは口中を泡で一杯にしてはじめてきれいに磨けたと思っていますか?
でも多くの研究で、これらの泡は化学的な発泡剤でできるのだと言われ、清潔にする効能よりも欠点のほうが多いそうで(コストが安いのを考慮しなければ)、泡立つのが好きなのは間違っているのでしょうかね?
これは磨いても泡が出ない練り歯磨き~でもすごいのですよ!
それはご先祖様の智慧のかたまりなんですよ!
この歯を固めるシリーズの歯磨きは、台北迪化街で80年の老舗の漢方薬店「生元薬行」が
創立させた「生元草本」の新製品なのです。
「生元草本」は古法の漢方薬のエッセンスを現代のバイオテク製造プロセスに結合させて、上品でクリエイティブなデザインを加えて、人工添加物の無い漢方の方法で現代人の生活に溶け込みやすくしています。
昔の人は歯を大切にして、歯は命の根源だと思っており、歯が丈夫な事は健康長寿の象徴だと信じていました。
昔は練り歯磨きはなく、粉歯磨きを使い、それを柳の枝や豚毛の歯ブラシにつけて使っていました。歴史の記載に依りますと、宋代になると、粉歯磨きは数百種類もあったそうです。
一番よく使われた粉歯磨きは「固歯神方」と「遺山牢牙散」で、生元草本の歯を強固に固めるシリーズは、この二つの古方を参考にして製造したものです。
歯を強固に固めるシリーズの練り歯磨きは、発泡剤やフッ化物、人工色素や香料を含まない外、古方で使用された天然の漢方薬に従って製造しており、また包装がとても優雅でファッショナブルなので、贈り物にベストだと思います(クリスマスプレゼントにもいいですよ!)
ティナはアトピー性皮膚炎とアレルギーがあるので、私のクレンジング用品選びは非常に気を付けています!!
どうして発泡剤無添加を見たのか、お話しする価値がありますよ!
つまり何が発泡剤なのかということですが、読んだら怖くなります!!
(以前私が紹介したシャワージェルを詠んだ方はご存知です)
発泡剤はまた界面活性剤ともいう
界面活性剤に関して
Sodium Lauryl Sulfate(SLS)、Sodium Laureth Sulfate(SLES) はすべて合成界面活性剤
SLES/SLS 実験室では肌を刺激する成分に用いられる
多くの実験室で、美容保養のブランドが肌のメンテナンス効果をテストする時に、まず、肌のあちこちが荒れている状態を診ますが、それはSLS,SLESの二種類の成分で肌を刺激して、それから製品で刺激した後のメンテナンス効果を比較するのです。
8割以上のスキンケア用品にはSLS 或いはSLES界面活性剤が含まれています。それは脂を取り去り、乳化と発泡の力に優れているからで、クレンジング効果が強く、しかも安いので、クレンジング用品、シャンプー、シャワージェル、食器洗い、歯磨きなどに広く使われています。
- リスク
最近のアメリカの研究結果で、SLSは皮膚に触れたり血液に運ばれると眼、心臓、肝臓の正常な効能に影響を与えると発表されました。この研究では、女性にとってSLSはホルモンを破壊するだけでなく、女性のエストロゲンホルモンを真似て、月経前症候群、更年期症状、ひいては乳癌になる比率が高くなるそうです。
SLSとSLES自体には発癌性成分(Carcinogen)はありませんが、成分の刺激性が高くて、高濃度で長期的に使用すると癌を促す可能性があります。
- 現在、文献資料の中で、アメリカのFDAは、化粧品の中の微量の1,4-dioxane は消費者に無害だと発表していますが、しかしメーカーの製造プロセスでこの成分の濃度を最低に引き下げるように提案しています。そこで安全のためにSLSとSLESの成分の濃度と長期使用の割合に注意するべきです。
- アレルギーの人々
妊婦、口腔に潰瘍のある人、乾性及びアレルギー性の肌
- 国際規定
- 現在国際間のEU、アメリカおよび日本等の国々の監理規範ではSLSとSLESの化粧品への使用を禁止してはいません。(この段の出典は: http://www.sankko.com/archives/47)(https://tinytreelab.com/blogs/news/sls-sles)
やはり天然がいいよー!!
歯を強固に固めるシリーズには二種類の牢牙膏と固歯膏があって、どちらも国家テストにパスし、農薬と重金属の残留は無い事を確保しています。
製品の名前はとても意味深長で、それが要求する頑丈さを表しており、一般の歯磨きは虫歯の予防や美白を主にしていますが、歯を強固に固めるシリーズでは歯茎の保護を出発点にしています。
ことに現代人は生活のプレッシャーが強く、よく徹夜をしたりして抵抗力が低下し、唇が荒れてひびが入ったり、歯茎が腫れたりします。そこで口腔の健康を維持し正確な歯磨き習慣をすることが大切な事になります。殊に食べる事から言うと、口腔が不快だとグルメを楽しむことができないのは大問題です(食べるために生れ、食べる事を人生の大事と見なすのは合理的でしょ!!)
牢牙膏|リフレッシング|
熱気を取り、歯を固め歯茎を守る
牢牙膏は元朝の羅天益の遺山牢牙の古方を調製して作ったものです
フレッシュな香り、漢方薬の匂いはあまりなく、爽やかなミントの香がして漢方薬に慣れない人や初めて漢方の歯磨きを使う人に適していて、これは入門の基本ステップと言えます。
ちょうど私は数日前に親知らずを抜いて、大きな傷口ができてシクシク痛んでいましたが、牢牙膏を使ってかなり楽になりました。ミントの清涼感のある歯磨きは、傷口があれば沁みるものが多いのですが、これは歯茎を刺激しませんでした。
牢牙膏の主な成分は上の写真にある材料で、色素は添加していないので、この材料と同じように乳白色で、爽やかな心地よいミントの香がします。
固歯膏|濃厚 クラシック|
固歯膏は清代の陳修園の固歯膏古方を研究調合して製造されたもので、漢方薬の香が濃厚で豊かな風味を持つ漢方の植物性練り歯磨きで、ミントの清涼感が強く、磨いてみると泡が少ないのが目立ちます。
漢方薬の匂いがやや強いのですが、我慢できないほどではなく、成分から言うと口腔の保養に大いに効果があり、漢方薬の匂いが好きな人或いは口腔を健康的に改善する必要のある人に適しています。
固歯膏の主な材料は、花椒(カショウ)、防風(ボウフウ)、旱蓮草(カンレンソウ)等の比較的に濃い色の漢方薬なので、絞り出すと茶褐色の色をしていて、濃厚な漢方薬の匂いがします。
帰宅して磨いてみたら、本当に泡がでなくて、興味深いです~
半月使ってみて、泡が出ないのにも次第に慣れてきました。ティナが思うのに、古代から伝わる古方は試してみることですね。天然で、人工添加物が無いのですよ(この点がとても重要です)
つまり口腔は粘膜組織で、良いも悪いも直接吸収するので、天然の物は安心できます!!
昔の漢方歯磨きに現代の文化の香り豊かな包装を加えるのは、実にクールな組み合わせだと思い、今年のクリスマスプレゼントはこれに決めました!!